2010年3月5日金曜日

更新目標、ブログコンタクト先

ここ最近更新頻度が下がっているため、来月から月に一回、
毎月5日までを更新目標にしたい。

もうひとつ、このブログ用のコンタクト先を書きたいと思う。

discussingabroadjp@gmail.com

このブログの内容は、自分だけの経験だろうか?だれかに
共感していただけているのであろうか?

疑問、質問、感想、分かりにくい読み物の説明でもよいし、
もっと掘り下げた内容に興味のある書き物や、続きに興味の
ある読み物、もしくは好みの読み物カテゴリーも教えていただけ
るとうれしい。

また、自分の目指すところの、海外、国際環境で日々バリバリ
リーダーシップを発揮している方に、もしこのブログを読んで
いただく機会があれば、ぜひ一報頂けたらと思う。色々質問
をさせていただきたい(^_^)。

さらには、自分の数多くあるテーマで、課題等を、解決した経験の
ある方がいれば、ぜひいろいろ質問をさせて頂きたい。例えば、
Articulationの問題の解決策の一つである、Speech Coachで
よい人を知っているひとがいればぜひ教えていただきたい。

また、このブログの内容、基本は雑用の頃から叩き上げで来ている
自分の観点から書いている。要はいち外国人として、いちサラリー
マンの視点からの苦労である。

ひとつ興味があるのは、いちサラリーマンではない、海外にいる
日本人は、どうであるかである。

たとえば日系の企業のアメリカ支社の社長さんなど、もしくは
日本で何か実績のある人が、海外に招待的な立場で来て仕事を
している場合はどうであるか?

立場的に色々まったく別の苦労があるのは想像がつくが、
仕事場やプライベートにおける、カルチャー的な苦労はどうで
あるか?たとえば向こうが日本のカルチャーに合わせてくれたり
といったことはあるのであろうか?といったことにすごく興味が
ある。そういった方がブログを読む機会があれば、ぜひ意見を
頂ければ幸いである。

最後に、メールの内容を勝手に使用する事はもちろんないので、
気軽にコンタクトをして頂きたい。

2010年3月4日木曜日

パーティーに持っていく気の利いたプレゼント?

自分の考えるジェントルマンシップと海外での仕事の関係に
ついてはこちらを

欧米社会での社交性の重要性はこちらを見ていただきたい。


つい先日、仕事仲間の夫婦のホームパーティーに呼ばれた。

こんなとき、ちょっと気の利いたプレゼントを大人ぶってもって
いきたいと思ったことがあるのは自分だけではないだろう。

手っ取り早い策としては、アルコール、特にワインのボトル
かなんかを持って行くのが無難だが、それでは定番過ぎるから
いやだと考える自分は背伸びしすぎである(笑)。

このワインの、ちょっとひねったバージョンを以前友達に
教えてもらった事がある。その子は、アルコールはみんな持って
くるから、ちょっと気の利いたデザートを持って行くと、特に
パーティーを主催する人の奥さんなどがいる場合、ゲストにも
出せて喜んでくれると言っていた。

さて、今回は、もう上の技も使い過ぎて来たので、なんか他に良い
アイディアは無いかと考えていたところ、以前イギリス人の上司が、
同僚のパーティーに持って行ったプレゼントを思い出した。やはり
イギリス人はジェントルマンシップに長けているのであろうか?

よく考えると、自分の業界に、イギリス出身の上司が結構いる。
このブログでよく唱えている、ジェントルマンシップとリーダー
シップの関係も、あながち間違ってはいないのかもしれない。

話を戻すと、その上司は、数年前、今回と同じような設定で
同僚の夫婦のパーティーに参加していた。当時自分のもって
いったプレゼントは、もう察しがつくかもしれないが、ワインの
ボトルであった(苦笑)。そして、その時の上司の持っていった
プレゼントは、ちょいと気の利いたお洒落な植物であった。

そして、当時自分が関心したのは、そのプレゼントの選択だけ
ではなく、その上司は同僚の家につくと、まず同僚の男性と
握手をし、その植物は同僚の奥さんに、家のデコレーションに
つかってくださいと、渡していた。その様子を見ていて、
自分にはおもいつかね〜、と思ったのを覚えている。

さて、このブログ初の写真掲載である!


これが今回自分が持っていったパーティーギフトで、これに
リボン、そして小さなカードに、自分の名前を、
Significant Other(旦那、奥さん、彼氏、彼女の総称)がいる
場合は、"A & B"と二人の名前を入れ、完成である。

この植物をどのように同僚夫婦に渡したかは想像にお任せする(笑)。

ふりぐらいは少しサマになってきていることを願う、今日この頃
である。


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